2012年01月21日

いざ出航!!

仙台に戻ってきました。今シーズン一番の大寒波がしばらく居座りそう。宮城県は向こう一週間、雪と氷の世界に包まれます。

来週からいよいよ国会です。私は「新党きづな」(新しいHPできました)の政調会長として頑張ることになりました。いま、基本政策や代表質問の構成を作っています。間もなく、皆さんに掲げることができると思っています。

この新たなスタートを皆さんに報告すべく、仙台市内で集会を開催しました。


足元の悪い中をたくさんの方に来て頂いて、心から心から感謝を申し上げます!!皆さんにお伝えしたことはこのBLOGやUSTREAMで伝えていることですので、敢えて書きませんが、「皆さんとの約束を守るための行動」であるということを訴えました。きょうは多くの方から温かなエール、激励を頂けました。感謝!感謝!!です。
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「国民の生活が第一」の実現のために頑張ります!!

さて、日本農業新聞に私のTPPの考え方、農政に対するスタンスが掲載されました。
写真は少し疲れた感じですが(笑)、記事の中身はしっかりしていると思います!。
新聞記事はこちらのファイル日本農業新聞 1_10(火).pdf
posted by 斎藤さん at 17:35| 日記

2012年01月17日

素晴らしい演説

最近、私は街頭で次のように話している。
「私たちは約束した。4年間消費税の議論は封印すると。その間に徹底的に無駄の削減をして、出てきた財源で国民の皆さんの生活を良くしていくと。私は1年前に仕分け人をやらせて頂いた。天下りシステムは目を覆うほど酷かった。やらなくてもいい業務をわざわざ作り、その業務を遂行するために法人を作り、法人を運営するためにスタッフを採用する。スタッフは天下りだ。この政官の癒着構造に12兆円の国家予算が使われている。これを徹底的に潰していくことが私たちの使命だ。皆さんとの約束です。これをしないで消費増税を進めていくことは絶対に許すことはできない。マニフェストは国民との契約だ。国民との契約は地球よりも重い。だから、必死で公約は守らなければいけない」と。

この私の演説と全く同じことを街頭で訴えていた先輩国会議員がいる。

演説の中身は以下の通り。

「マニフェスト、イギリスで始まりました。ルールがあるんです。書いてあることは命懸けで実行する。
書いてないことはやらないんです。それがルールです。書いてないことを平気でやる。これっておかしいと思いませんか。書いてあったことは四年間何にもやらないで、書いてないことは平気でやる。それはマニフェストを語る資格がないと、いうふうにぜひみなさん思っていただきたいと思います。その一丁目一番地、税金の無駄遣いは許さないということです。天下りを許さない、渡りは許さない。それを、徹底していきたいと思います。消費税1%分は、二兆五千億円です。十二兆六千億円ということは、消費税5%ということです。消費税5%分のみなさんの税金に、天下り法人がぶら下がってる。シロアリがたかってるんです。
それなのに、シロアリ退治しないで、今度は消費税引き上げるんですか?消費税の税収が二十兆円になるなら、またシロアリがたかるかもしれません。鳩山さんが四年間消費税を引き上げないといったのは、そこなんです。シロアリを退治して、天下り法人をなくして、天下りをなくす。そこから始めなければ、消費税を引き上げる話はおかしいんです。徹底して税金の無駄遣いをなくしていく。それが民主党の考え方です。」

素晴らしい!という一言に尽きる。プレゼンも最高にうまい!!
誰かはクリアこちらをクリック・動画です。
posted by 斎藤さん at 19:20| 日記

2012年01月16日

未来の空中戦

業界ごとに専門用語があります。政治の世界でもたくさんの”業界用語”があります。

「空中戦」、「地上戦」という言葉があります。地上戦というのは戸別訪問や団体、後援会との関係強化を図るための会合を催したりすることで、有権者と直接、目と目を合わせて支持を拡大することです。空中戦というのは街頭に立ったり、TWITTERでつぶやいたり、メディアに露出したりする活動のこと。

昨日、「未来の空中戦」とも言うべき、USTREAMの「教えて!斎藤さん」に参加。
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以前、東京で私に取材をしたジャーナリストの岩上安身さん主宰のIWJの宮城県チーム「IWJ宮城」のコンテンツに出演しました。公開放送で会場と視聴者を合わせると、のべ300人以上が直接、あるいはPCを通して昨日のイベントに参加したのです。質問は会場からとTWITTERから受付ました。質問の内容はTPP、消費税、エネルギーなど多岐に渡りました。中身の濃い、2時間半だったと思います。

政治は大きく変わりつつあります。国民の皆さんが個々で発信し、能動的に情報をキャッチできる時代になりました。しかも、簡単にFBやTWITTERでつながることができることで大きなムーブメントを作ることも可能になりました。市民の声、怒りが国のかたちを変えることができるのは中東の動きからも明白。また逆に政治家も有権者の多くの方に自分の考えを伝えることができるようになりました。特にこのUSTは自分でチャンネルを持てるのです。まさに究極の空中戦と言っても過言ではありません。

政治にあきらめるのは簡単ですが、生活をあきらめることはできません。生活を変えるためには皆さんからの政治への意思表示、そして思いのある政治家からのメッセージの発信は必要不可決。一緒にこの理不尽な政治のかたちを変えていきましょう!!。

昨日は究極の空中戦、そして、けさは朝イチでいつもの空中戦でした。
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国会開会も近づいています。頑張ります手(グー)!!
posted by 斎藤さん at 10:47| 日記

2012年01月15日

第四の革命

昨日、映画「第四の革命」の上映会とトークイベントにパネラーとして参加しました。
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司会は元KHBのアナウンサーの浜知美さん。久しぶりにお会いしました。現在はネットTV局の「アリTV」の運営をご主人とされています。3歳のお子さんがいらっしゃり、原発事故に対して大変、心配をされていました。浜さんだけでなく、小さなお子さんがいらっしゃる親御さんは「今後のエネルギーのあり方」について真剣に考えている方が多いと思います。

ドイツは昨年夏に脱原発法案を閣議決定しました。2022年までに国内にある17基の原発をすべて停止し、自然エネルギーと火力で代替することになりました。実はこの映画がドイツ政府の決定への大きなトリガーになったということです。

映画予告編です。


この映画の中で最も印象的だったのが、米国・カリフォルニア州に存在する壊れた風車群。米国のロビーストや再生可能エネルギー導入反対派議員が風車を止め、放置させてしまったシーン。最後にデンマークの再生可能エネルギー導入促進のリーダーが語ったのは

「再生可能エネルギーは人類の新しい繁栄を作ることができる。それができるかできないかは政治家の意思次第」

この言葉は大変、重みのある言葉です。オイルショック以降、日本は太陽電池の生産、導入についてはトップを走り続けました。圧倒的な技術を持っていたからです。しかし、21世紀に入って、ヨーロッパや中国にその座を奪われてしまいました。なぜなら、国内の導入を政治が政策をもって進めなかったからです。結果、これだけ豊かな自然があるのにもかかわらず、エネルギー自給率はたった4%、再生可能エネルギーの導入は9%。ドイツは昨年、すでに再エネの導入は全エネルギーの20%を超えました。舵を切るのは「政治の意思」次第なのです。

昨年の年末に再エネの買い取り価格や期間を決める価格算定委員会の5人の委員案が政府から出されました。5人のうち3人が導入に消極的な方。つまり、政府はせっかく成立した再エネの爆発的な普及を目指す再エネ法の理念を人事を通して骨抜きにしようと考えていることがわかったわけです。この人事は通してはいけません。国会での採決の前に取り消してもらい、導入に積極的な方にチェンジすることを働きかけなければいけません。

気候変動、中東危機などエネルギーの安全保障は脅かされています。私はエネルギー政策の基本を以下のように打ち出すべきだと考えています。

☆中央制御から地域分散型へ
☆自然の力をエネルギーに
☆必要分を作り、残ったら溜める
☆売電の価格設定を高めに


そろそろ、年間21兆円ものコストをかけて海外から油を買うことを考え直す時期に来ているのではないでしょうか。
posted by 斎藤さん at 12:28| 日記

2012年01月13日

除籍報告

けさは寒かったですね〜。私の家の外では−5℃。けさは気合で朝の辻立ちをしました。
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最近、よく声をかけられます。多くは「良くやった!応援するからね」という声ですが、きょうは初老の方から「民主党の離党はがっかりした」ということを言われました。同じような批判は昔からの民主党のサポーターの方、民主党員の方から言われることが多いです。真摯に受け止めなければいけません。

私は民主党の公約・マニフェストに共感して党員となり、この公約を掲げて立候補し、多くの皆さんから支持され当選させて頂きました。ですから、私が当選したのは「斎藤やすのり」という名前で当選したのではなく、民主党の看板があってのことだとしっかり認識しています。しかし、多くの方が投票したのは「民主党という組織」に入れたのではなく「民主党の政策」に共感して投票をしたのではないでしょうか。それは今の民主党の低支持率がすべてを物語っていると思います。

きょう、民主党から除籍されました。私自身は政治の世界に身を投じてから一貫して「霞ヶ関と永田町に切り込んで、国民に還元する=国民の生活が第一」を訴えてきました。この考えを軸にずっと行動をしてきました。確かにこの政治の世界は派閥や上下関係が大切であることは重々わかっています。しかし、私たち国会議員が他の仕事と違うのは選挙を通じ国民から負託を受けていること。党という組織よりも、派閥や上下関係よりも国民の負託が重いのは言うまでもありません。

「増税の前にやるべきことがある」、「関税自主権だけでなく主権さえも失うリスクのあるTPP加盟は反対」、「原発事故の収束の見込みがない中での原発輸出反対」…私の考えです。今の民主党の姿勢とは正反対ですから除籍は仕方ありません。本来なら「国民の生活が第一」という理念を捨ててなければ、私の思いと反対であるはずがないのです。民主党が変わってしまった。これは与野党協議の必要のない八ツ場ダム建設続行という自ら主体的にマニフェストを破り捨てていることからもわかると思います。

皆さんとの約束は「新党きづな」で実現させます。小さな政党ですが、これから大きくしていきます。政治主導、地域主権、心の復興を実現させるための勢力を作っていきます。期待してください!!。
posted by 斎藤さん at 00:08| 日記

2012年01月10日

街宣で一週間スタート

私は政治の世界に飛び込んできた4年前の春から泉中央を中心に街頭に立っています(仙台にいる時は必ず)。街頭に立つと、その時、その時の世論の風、皆さんからの声を受けることができますので、私の中では大変、重要な活動のひとつ。それから何と言っても、季節を感じることができるのも嬉しい。
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けさは冬休みが終わり、子どもたちの学校が始まります。みんな元気に挨拶を返してくれます。子どもたちの笑顔にきょうは活力をもらいました。

さて、皆さんに告知です。ジャーナリストの岩上安身さん主宰のIWJ宮城の中継イベントがあります。
震災復興 反TPP 反消費増税 脱原発等の主要政策について語ります。質問の時間も設けます。1月15日18:30 エルパーク仙台5Fセミナーホール 参加費無料。Ust配信もします。
posted by 斎藤さん at 10:39| 日記

2012年01月09日

消費税協議は参加?不参加?

年末年始の新党立ち上げのバタバタが終わり、仙台で地元活動をしております。皆さんから予想以上のエールを頂いています。もうこれ以上、皆さんの期待を裏切ることはできませんから、今月中に開会される通常国会は最初から全力モードで取り組みます。マスコミや政界関係者から「きづなは与党か?野党か?」と聞かれますが、私たちは2年前の皆さんとの約束と私たちの綱領・基本方針に基づいて、是々非々で審議、採決にのぞみたいと考えます。つまり、政局ありきではなく国民の生活向上のために存在する政党なのです。

国会でいま、一番注目されているのは「税と社会保障の一体改革」の議論の行方。私たちの考え方は以下の通り。

☆今回、政府与党の出した社会保障のビジョンは不明確で具体性に欠ける。
☆制度の機能拡充のために国民に還元されるのは2兆7千億円1%分。残る4%分は赤字国債で賄っている社会保障の不足分。2年前の政権公約では税収を決して財政赤字の穴埋めには使わないということを約束し、現行の税率5%を維持し、税収全額相当分を年金財源に充当すると訴えた。
☆マニフェストで掲げた最低保障年金の実施が具体的に明記されていない。

私たち「きづな」は全ての政策協議に対し、党の理念に照らし是々非々で対応していく方針であるので、与野党協議には応じます。しかし、この政府与党の素案に対しては「税と社会保障の一体改革」と言いながら、何のための増税なのかが不明瞭で、税率を上げるために「社会保障」を看板に掲げているようにしか見えません。私たち新党きづなは今回の消費増税には明確に反対の立場を取ります。


私たちの社会保障と財源についての考えは後日、改めて皆様に発信します。

さて、遅ればせながら1月5日に仙台で開いた私の離党と新党結成の記者会見の様子を動画で紹介します。



posted by 斎藤さん at 23:48| 日記

2012年01月05日

新党きづな 船出

新党「きづな」結党しました。
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新党と言うと、とかく数だけ合わせて権力闘争にのぞむということが多い印象がありますが、私たちは「数合わせ」ではなく「心あわせ」に重きを置き、政策理念や基本方針などをきっちり合わせた政策集団であるということを皆様に訴えたいと思います。

私が所属していた民主党には綱領がありませんでした。綱領を作れなかったのです。なぜ、作れなかったかというと、政治理念がばらばらであったからです。それでも、政権交代を実現できたのは「マニフェスト」の旗の下で団結していたから。しかし、この1年、マニフェストは様々な理由をつけて次々破り捨てられた結果、党内の融和はすっかり崩れてしまったのです。ですから、綱領や基本方針を合わせることは団結し、政策実現をするためにはマストなわけです。以下が私たちの綱領です。

☆☆☆☆

新党 きづな 基本理念
KIZUNA Party Basic Principle

私たちは、民主主義、資本主義・自由主義を前提とした日本において、地域間格差,所得格差,世代間格差が拡がる、行き過ぎた市場原理主義の路線、「競争と個」を尊重する弱肉強食偏重の路線を改め、厳しい国際競争の中で幸せを実感できる生活と日本人の誇りを取り戻すために、日本社会全体の底上げを目指す「協和と公」を尊重する政治が必要と考え、そのためには日本国民が自由を謳歌するための規律、「自由と規律」の調和が必要と考えます。
日本が成長と成熟を両立し、国際社会の中で競争力を保ちながら、存在感を保ちつつ、この日本という国に生まれてよかったと思えるような国づくりを実現するためには、「協和と公」を尊重し「自由と規律」の調和を図る「きづな」の政治が必要です。
我が党は、政治の基本姿勢として、資本主義・自由主義を前提としつつ、日本の歴史と文化・伝統に基づく「和」の心で日本国の繁栄と世界平和の礎を築くことを目指す「きづな」の保守政党であることを基本理念とします。

新党 きずな 綱領
一、 (民主主義)
我が党は、命の尊厳を守り、人々の人格,地域性,世界各国の国柄の多様性を認める民主主義の政党である。
一、 (共生)
我が党は、豊饒の大地と海を敬い、地球環境の向上と人々の幸せの均衡を追求し、行き過ぎたグローバル経済を見直しつつ、世界規模で自然と人類の共生を目指す政党である。
一、 (自主・自立)
我が党は、自国の領土と国民の生命財産を自ら守る自主・自立を基本に、食糧,エネルギーの確保や災害対策、治安維持等、広い視点での国家安全保障の実現を目指す政党である。
一、 (協同社会)
我が党は、互いを貴ぶ協同社会を目指し、誠実に社会に貢献しようとするすべての人々が幸せを実感できる仕組みを作り上げるため、行政の無駄を抜本的に見直し、徹底した行財政改革により税を国民に還元することや、公平感のある負担配分により、社会の底上げを目指すことを基本姿勢とする政党である。


「きづな」の名称を軽々しく使うなという指摘を受けます。しかし、「協和と公」「自由と規律の調和」を掲げる私たちは「絆」という言葉が自然に思い浮かんだのです。「きずな」ではなく「きづな」なのは語源が「綱」や「つなぐ」であるから。行き過ぎたグローバル資本主義が地域の絆をずたずたにし、行き過ぎた価格競争がデフレスパイラルに拍車をかけ、行き過ぎたエネルギーの中央制御が原発災害につながりました。私たちは日本の伝統や秩序、風土、絆を破壊してしまっているこれらの”行き過ぎ”を是正する必要があるということから、以下の基本方針を掲げます。

反TPP

再生可能エネルギーの爆発的普及

デフレ下での消費税反対

永田町、霞ヶ関の適正化・機能の再構築


私は政務調査会長として綱領、基本方針をベースに年度末までに全ての分野の政策を掲げます。

新党きづなの結成記者会見



posted by 斎藤さん at 04:54| 日記

2012年01月04日

2012本格活動開始!!

朝の手ふり街宣で始まりました。
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レスポンスは上々です。本日、新党の結成記者会見を行います。
綱領をしっかり作りこみ、理念の下で政策を築き上げていくことに力を入れていきます。
単なる数合わせの新党ではなく、心合わせのできた政党だと自負しています。
新党結成記者会見後、綱領や党則、会見の様子をこのブログでUPします。
posted by 斎藤さん at 14:28| 日記

2012年01月02日

激動の?2012年スタート!!

新しい年が幕を開けました。2012年は激動の年になりそうですね。米国をはじめ多くの国で政権選択の選挙が行われます。こういう時は内の不満を外に向けることが多く、我が国には“ガイアツ”という形で圧し掛かってくるかもしれません。一方で、我が国でも今年は「解散総選挙」が高い確率であると考えています。

年末の「税と社会保障の一体改革」の議論の最中に仲間の議員から以下のような話を聞きました。
「増税推進派が多い「税と社会保障の一体改革」事務局の面々も野田総理の強硬な態度に難儀している。かなり意志が固いみたいだから、総選挙覚悟でやってくるかもしれないぞ」

私は即座に思ったのです。「やったらいい」と。

野田総理は秋の臨時国会で、「消費税法案を成立させてから解散する」ということを述べました。これはとんでもないことです。消費税増税の滞納額は3400億円。全ての税の滞納額の半分。多くの中小企業の経営者が消費税に苦しんでいるのに、5から10に上がったら何が起こるか?。誰でもわかるはず。今はデフレスパイラル、震災、ユーロ危機など経済はボロボロなのです。ですから、法案の成立は何が何でも止めなければいけません。

これを止めることができるのはもう政局=倒閣と国民の皆様の意志表示しかないのです。
今回、私が離党したのは野田政権や党の執行部が打ち出すTPPや続原発、沖縄や八ツ場ダムへの姿勢が正反対であることだけでなく、大きな国のかたち=理念までも違うから。そして何と言っても、デフレ時の増税という歴史上、恐慌のトリガーになっている愚策を“命がけ”で防ぎたい思いもありました。いくら、私たちが離党しても、総理は何とも思っていないようですが、これから野田総理が強硬的な姿勢を取れば取るほど、私たちの仲間は増えていき、与野党の議論もまとまらなくなるでしょう。野田総理は法案が通らなければ、解散カードを切ってくると思いますが、国民の皆さんからはデフレ時の消費税にNOを突きつけられるはずです。だから、やればいいんです。

あす新党に向けた会議が開かれます。私たちは綱領を掲げ、基本理念の下で政策を作っていきます。新党設立というと権力闘争ありきの単なる“数合わせ”であるイメージが強いのですが、私たちは“心合わせ”、“ベクトル合わせ”をしっかりやっています。

尊敬する2人の先生(議員ではありません)から、それぞれこんな言葉を頂きました。
「現実は過去の結果。現実は未来の原因」
「自分の未来時間に責任を持てるのは自分しかいない」
現在の妥協や甘え、まやかしで未来の結果が理念と大きく違ってしまうことを痛いほど経験しました。最初が肝心です。しっかりと方向性を示し、一致団結して進んでいく新党のかたちを皆さんに示していきたいと考えています。

皆さん、今年もよろしくお願いします!!


posted by 斎藤さん at 23:48| 日記